なぜ私はこのように焦っているのか?それは、来たる2月(たぶん8日から)無人島Pで個展が開催されるからです。『セメントセメタリー』と題したこの展覧会は、黒部の〈クロベゴルト〉と2点の新作〈セメントセメタリー〉〈セメント・モリ〉を中心に構成。12月の秩父武甲山見物はこのセメント新作のための取材だったというワケ。室内にコンクリート堤 (大横川護岸)が食い込んでる!? 世にも珍しいギャラリー・墨田区ニュー無人島に、この世のものでない石灰石の亡霊を喚び起す…そんな展示を皆様にお見せする予定で~す。(間に合うかな?)