恵比寿の写真美術館で先週末行われた映画『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』試写会は成功裡に終わり、舞台挨拶では監督の川内有緒氏から今後の上映館が続々と決まってることが報告された。
前作『白い鳥』にディスリンピック鑑賞シーンなどを追加し改編された本作品は、全体的にほのぼのムードの映画だが、我が全体主義国家のみが黒い影を落としている(けど大丈夫かな?)。そんなところも注目してみなさんにご鑑賞いただきたい。
3月7日からは写美でも一般公開が始まり、同時にパンフレットも発行されるという。(実は)今年の仕事始めだった初外出はパンフレット掲載用座談会で、川内さん白鳥さんライターさんと鼎談し、昼食にはインドカレー弁当をご馳走になったのだ(私だけ菜食用)。
(チラシ裏面)
ディスリンピックのようなこわい絵画のほかに
鴨&ハクチョウ等かわいい水禽も多数登場するよ!
予告編YouTubeはコチラ↓
目の見えない白鳥さん、アートを見にいく