昨今その有能さで活用の是非が問われてるAIの存在は、我々のように絵を描いたり文章を書いたりする人間にとって巨大な脅威であることは間違いない。AIのすごい点は、完璧すぎず時折エラーして見せる電脳とは思えぬ愛嬌で、それは大谷翔平選手がパーフェクトな人物でありながら、たまに茶目っ気を見せるといった対外的印象の巧みな制球に通ずるものがある。大谷選手の目標達成ノート(俗称:大谷曼荼羅図)を見ると「愛される人間になる」という欄があり、親しみやすさの研究まで子供時代からしていたことに成功者たる所以を知る。
私のアレは現在皆さんの目の前にあるこの状態が精一杯(匙加減不可能)。なので多少の不束はお許し願いたい (ついでにノーコンの絵と文章もなんか変だけど大目に見てほしい)
「おれの目を見ろ、なんにもいうな」
ディスリンピアン戦士の一人である電脳捕手・野村AI之助は、どんな魔球もキャッチすることができるのだ!(そしてなんと)この変な絵はわざとではなく懸命に描いた結果なのだ!