幻のラーテ

かざまランド城壁(古いブロック塀)の建替工事は、こまめな休憩と作業時間の短縮で熱中症を回避しながら着々と進められている。塀が解体された初期段階には家の周りに小さな堀と残土の塁が築かれ、古戦場のような趣があり面白かった(家が丸見えで不安だったけど)

多分それでこんな夢を見た
ドイツで蚤の市ツアーに参加したのだが骨董市では何も買わず、団体客と次の場所に歩いて移動。その道中に3階建のビルがすっぽり収まりそうな深くて長大な塹壕があり驚嘆していると、塹壕に渡された高架橋の上を全長40mはありそうな超巨大戦車が移送されていくのが見えた。私の隣にいたツアー客が「ラーテだ」と言うので、あれが幻の超弩級戦車ラーテだったのだろう。

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