続々発掘 所帯道具とその他諸々のガラクタを大量処分したはずなのに、いざ片付けようと手をつけはじめてみて、全く規模縮小の努力が足らなかった事に気がつき愕然!連日連夜挑んでいるのに絶望的に室内の景色が変わらないときたヨ。ぎゃふん!引越悪夢が続投されるなか、ひょっこり発掘される品々はどうして有るのか不可解なモノも多い。今夜はこの逸品です。 森厳な表情をうかべた偶像は、原始林から顕現した精霊ではなく 原子炉「弥生」竣工を記念した実験炉型の文鎮である。 「原子力」とテープで大書きされたお菓子の缶から発見された(すっかり忘れてた) もちろん缶の中は原子力資料でギッシリだ! たとえば、銀色の表紙がクールな赤塚不二夫の漫画などもある。 科学の夢と危機シリーズ1「ニャロメの原子力大研究」