鉱物と戦車と私

只今発売中のソーシャル&エコマガジン『ソトコト』8月号にインタビュー記事が掲載されました。現代の人間社会において必要不可欠なものとなったSNSで交流せず(テレパシーの可能性に期待)、ソーシャル能力ゼロの人間性が雑誌の趣旨に合っているか甚だ疑問ですが、平素より家具も衣料も中古品を愛用し、ドイツ国民に負けないぐらい質素倹約に努めている点ではエコ運動に貢献している自信はある。どんなことを喋っているか興味のある諸君は本屋で立読み、もしくはネット記事を見てみよう!→ソトコト抜粋記事

「で、あなたはどう思う?」
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どう思おうと各人各様の自由である、と私は思う。

〈0時から5時まで〉
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自分の心の安らぎになるものしか置いてないというアトリエ「風間ランド」。古い書籍のフォントから、鉱物や戦車のフォルムから、風間さんの美意識が垣間見れる。深夜0時から朝の5時まで、世間の寝静まった夜が、彼女の創作の時間だ。
(要するに、子供じみたこだわりで自分勝手かつ不規則に暮らしてる。ということだ)

(心の安らぎ)
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この黄鉄鉱の破片と合金ヘッツァーは、捕獲した甲虫を観察するような気分で楽しめる丁度良いサイズ感だ。