何枚でしょうか?

「あれ?来年は何枚だったかな?」と姪にあげるお年玉の金額がわからなくなり、前回のお年玉袋を写真で確認すると、ポチ袋に5百円玉ボーヤが4名描かれている、ということは今回は1枚増量で5枚が正解。枚といっても無論お札ではなく5百円玉で、今年は500×5枚だから総額2500円になる。

昨日(元日)、5百円玉お年玉の由来を本人が全く覚えてない様子だったので「幼稚園の時に千円札であげたら〈お母さんに預けなきゃダメだから、お札はヤダ~〉ってベソをかいて面倒くさくなったので、それ以来ずっと玉にしてるんだよ」と教えると「ふ~ん」とまるで他人事のような態度であった。(手書きの袋に対しても「かわいい〜おもしろい」程度の感想でさほどウケてない…)

こんな感じで、玉のお年玉にも袋にも特段の思い入れのない小学5年生の姪っ子に〈中学に進学したら玉からお札に昇格〉とあと一回で5百円玉の呪縛を解くことを私は宣告した。(これで年末の5百円玉集めから解放される)

〈重大ミス発覚!〉
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2017年 2枚(¥1000)

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2018年も2枚(!?) 増やすの忘れた!

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2019年 急に4枚!(¥2000)

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「今年2020年は何か大きな運動会があるヨ なんでしょう?」
答=5輪ピックに相応しく5枚(¥2500)
(姪もこのような子供騙しに付合ってくれない年齢となりつつある)