過日4月末日には風間城明渡しが完了するはずだったのですが…。膨大な量の荷物が障壁となり、一人で引越貫徹を試みるも最終的には老父母を総動員し、隣の奥様に駐車場を仮置き場として提供してもらうなどの協力を仰いでもなお間に合わず、結局のところ二日間の延長戦となり5月2日に無血開城となったのでした。
人生のなかで苛烈な死闘のひとつとしてカウントされる今回の引越し。その顛末で得た「モノは少ない方がいい」といういたって簡単、しかし集めグセのある私には難しい教訓よ!
学生時代より捕獲し続けた物品の数々は未整理のまま、旧居のありとあらゆる空間と隙間に収められて忘れ去られていた…。なんとも恐ろしい旧風間城の異次元収納力!そのゴミの扉を開封するごとに絶望感に見舞われ、幾度も遁走の誘惑に駆られたのでした。
捕獲した物品はそのつど放逐及び放流するのが正しい。これからは万物流転の法則にしたがってモノも自分も滞留させず流す!真のパンタレイ実践者になろう!

かつて私を楽しませてくれた昭和レトロな収集品
薬棚/座卓/小さい棚/洗剤の缶/振り子時計/石炭ストーブの蓋etcは拾った。その他お人形/カルタ/ゲーム/コップ/茶碗/文房具/置物等と全部放出!売り上げ一万円也

「なぜタモ網?」と不動産屋すら疑問。数年前にこれを使用してウキゴリ(ドジョウと間違えた)を多摩川で捕獲し飼育。が、その獰猛さに畏れを為し一週間後、2時間かけて元の水域まで歩いて放逐!というキャッチ&リリースの思い出がある品。金輪際サカナを捕獲したりしないし、動物の飼育もしないと決めたので要らない。


