秘密を掴んだ紳士達

コスモアイル羽咋の〈UFOsブース〉では、 UFO現象に対する6博士の見解を聞くことができる。専門家の談話は懐疑的なものから妄信的なものまで様々であるが、どれも興味深い証言ばかりだ。めったに聞くことのできない貴重な機密情報を語る科学(或は非科学)者の肉声は、各人2話で合計12話!(もちろん全て視聴)。その中でも特に印象に残ったエピソードの一部をご紹介しよう!

コリン・アンドリュース氏
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ミステリーサークル(クロップサークル)研究の第一人者の談話によると、小麦などの穀物畑に突如出現する巨大円形群・ミステリーサークルは、何者かによって同じ方向に作物がなぎ倒され、地上には幾何学的な図形が残される。そして奇妙なことに倒された箇所は、通常の茎より約40cm長く成長し収穫は約20%増えるというのだ。(それはいわゆる麦踏みのような効果では?)

ロバート・ディーン氏
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元米陸軍准尉、UFO相互ネットワークの役員を務めた氏の情報では、1967年早朝のイタリア空軍基地で戦闘機の整備をしていた隊員が、上空で鼻歌を響かせながら飛来する3本足のUFOを目撃。やがて滑走路に着陸すると、2名の異星人が姿を見せ「乗ってみないか?」と右手を挙げながら流暢なイタリア語で誘ってきたが、隊員は恐怖のあまりオシッコをちびってしまい、そのことが恥ずかしくて、この不思議な体験を誰にも話さず隠蔽していたという。(ないしょ話を世界中に拡散されてかわいそう…)

ジョン・マック氏
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ハーバード大学提携機関の心理学者である氏は、 UFOに誘拐され異星人と接触した人たちの証言は「現実でなく夢であってほしい」という願望から、体験を誇張したり捏造したりせず、大抵の場合は信憑性が高いものだと断言している。そして体験者の多くは、自宅に帰還した際に「ベット上の枕やシーツの位置が誘拐前と変わっていた」と話し、それが誘拐の証拠であるというのだ!(それはおそらく寝相の問題では?)