2月の第一使命

昨年末、歯医者さんから「親知らずは抜いても抜かなくても大丈夫ですが、どうしますか?」と訊かれ「抜いてください!」と即答した。その時は頰と歯茎の間に挟まったトウモロコシ粒のような異物感があり、抜歯した方がサッパリするだろうと思ったからだ。だが暫くすると、突き出た歯にもすっかり慣れてしまい、それよりも抜歯への恐怖がむくむくと台頭してきた!
21世紀の医療器具とは到底思えぬ大工道具のような厳ついペンチでゴリゴリと引っこ抜くのを私は知ってるし、痛いのも知っている。シクシク…今から断ろうか?いやもう遅い、なぜならすでに予約しちゃったから。

(さっそく親知らずを処理して、昨年中に終わらず今も終わらない大掃除を終わらせ、19日の誕生日を爽やかな気分で迎えたい!!)

(いいこと思いついた)
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勇気を出してお医者さんに「抜いた歯をください」とお願いして、かわいい小箱(ほや酔明)にコレクションしよう!すでに飾られてるこのサメの歯のように…