宴は過ぎて

日曜日の午後。畳の上に点々と残された不吉な血痕を発見!どうしてここに血糊が?とボーッと回想。そして足の生爪が剥がれてることに気づいた。爪先がヤケに痛く歩くのもやっとだった理由がここにあったか。普段はかない戦闘(足袋)ブーツで意気揚々と出陣したがまんまと負傷。どうして爪が剥がれたのかな?酔っていてあんまり憶えてないな。
長期に渡る掘りごたつライフで、老人のように萎えた脚を鍛えなければ〜と思ってたのに挫かれた!今日もフテ寝を決め込むのでした。

2016-02-15 16.44.30
置物コーナーに配置した始業式参列者からの贈答品の一部。
広島原爆ドーム(?)を象ったとされる土鈴、リトルボーイ(?)を象ったというクッキー。どちらも曖昧で好ましいフォルムです(高徳なオブジェ愛好家から頂戴)
中央に鎮座するのは九七式中戦車チハ(スポーツ仕様)の模型。この精巧に再現された縮小世界を見てると「時空を超えた絶対界に包括されている」と模型を語ったタルホの言葉がよくわかる(戦車の陰翳を愛する変人から頂戴)