訂正(うどん情報)

昨日、あたかも死んだ祖父が「きしめん」を「ひもかわ」と誤認していたかのような事を書いてしまいましたが、今日この本(そば・ラ—メンの店)の中にこのような記述を発見したので、訂正及び報告を致します。以下本文より抜粋。
「きしめんというのは元来関西の呼び方で、関東では〝ひもかわ″といった。近ごろは関西風のきしめんが優勢になってしまって、ひもかわと書いてある店のほうが少なくなってしまった。」
な〜るほど納得!平たいウドン全般をひもかわと呼んでいたのか(しもかわと言うのは東京訛り)そして群馬のひもかわも以前はそんな幅広でなかったが、近年幅広がウケてドンドン幅広に進化したようです。な〜んだ(ちょっとツマんないかも)!

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情報源「ミニミニカラ—文庫6そば・ラ—メンの店」
ことごとく料理の写真が不味そうで、やけに厨房風景がリアルな名著
(オジさんのエスフ°リ溢れる文体はとても参考になる。)

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キラキラ輝くイクラの明眸
豊かに蓄えられたおぼろ昆布の髭

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〈追記〉親子機ミステル
上が親機 Fw190、下が子機 Ju88G‐1。このように他社の飛行機同士でも合体可能!なのでバリエ—ション豊富。上の小さい戦闘機が無人爆撃機を牽引して、標的に向けて子機を切り離す仕組み。図に描いたユンカ—スのクチバシみたいな所は弾頭が取り付けられてる。