何も試されず

「将来にかかわる重要な試験があるから受けなさい」と誰かに促され、試験会場である母校.武蔵野美術学園へ向かった。案内された会場は学園校舎ではなく、木造モルタルの古い建物で、二階の八畳間には細長い座卓が四列並べられており、ヘンに思いつつここが試験会場なのか〜となんとなく納得。で他の受験者たちと席に着き問題用紙が配布されるのを待っているが、いっこうに試験ははじまらず、用紙のかわりに蒸かしイモが配られ、イモを頬張りながら座敷のテレビでロシア男性の寒中水泳をみている最中に、何のテストだったのか不明のまま夢は終わってしまった。この夢からは役立ちそうな啓示は一つも見出せず、ただ配布されたイモが私のだけ小さかったという下らない不満だけが残った。

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ここは20年以上前の武蔵野美術学園
銀色のジャケットを着用し宇宙との交信を試みる私の姿が見える