ふんわりと大学

次回読売の「時事×思想」のカットのお題は『現代の大学×プラトン』です。
大学は学食を食べに行くぐらいしか縁がないし、ギリシャ哲学も不勉強で明るくありません。
(ストア派のゼノンが学園からの帰り道に足の小指をぶつけて骨折し、「どうして私を呼び立てるのか!」と怒って自分で息を止めて死んだ。という腑に落ちないエピソードは好き。)
プラトンは紀元前400年ごろという大昔の時代の人なので、大理石の彫像ぐらいしか風貌を表す物がないです。ならばアカデミックということで石膏デッサン風にしようかな、と思ったけど、今まで石膏デッサンって2枚しか描いたことないし、しかもへったくそ。
美大を受験した人は徹底的に基礎の勉強するから上手ですよね。会田さんのブルータスの作品を見て心底驚きました!これぞデッサン!まさに天性の才能とトレーニングの相乗効果です。逆立ちしてもかなわないな〜と溜息が漏れました。
高校受験は「定時制だけは行かせたくない」という学校の意向で、偏差値底辺の都立高校の三次試験まで受けさせられましたが、全日(普通の高校)に行ってもまたビリからのスタートでは居たたまれないので答案はほぼ白紙で提出。まあ答えを埋めたところで結果は同じですが…。で目出たく定時制高校に入学する運びとなりました。定時制は面接だけで入学出来るんです!その後に入学した美術学校も面接だけでした。というわけで勉強が大嫌いな私は「受験」を回避してきたのです。
受験というイニシエーションを通過せず、苦難を避けてきた我が人生!
「予備校に行くヤツは馬鹿。浪人するヤツはもっと馬鹿。」ってむかし兄が言ってたっけな。この法則からすると私は馬鹿以下ということに。いまさら学歴なんて気にしないけど、本を出してるような著名な文化人教授のゼミとか憧れますね。なんて文化的なんだろう〜。ウットリ。
そんな、うっすらした大学観と石膏デッサン未満のプラトンで下絵を構成してみました。

プラトン
胴上げ、大勢の授業、サークルの立て看板、コンパ…。先入観100%の大学生活!
慶応大学の有名な近代建築って図書館でしょうか?分かりづらいので却下。