月別アーカイブ: 2015年6月

勝手にブロカント

天井を網戸で押さえ込む。ということが一体全体どうゆう状態か?読者の皆さんになかなか伝わりづらいと思いますので、今日は写真付きでご紹介したいと思います。
リフォームも修理もされないまま、それどころか死んだ家人の遺品がギッシリ詰まったまま貸し出されたこの物件。繊細な神経の持ち主なら、相当キモチ悪い霊的ムードに我慢できないかもしれませんが、入居時に「何でも勝手に使っていい」と言われて、昭和レトロ雑貨が貰いたい放題、使いたい放題の幸運に、幽霊への恐怖感も吹っ飛び「ラッキー!」と単純に歓喜したものです。やっぱり霊現象は起きましたが!
入った時からかなりにボロかった我が家。あれから13年…「老朽化にともなう事故が心配だから」と退去を要求されても、それに異を唱えるのは容易じゃない。にしても、この地味〜な和ミッドセンチュリー物件を破壊するのはもったいない!どうにかなんないかな〜(まだ具体化してないので憂慮するのはやめよう)

2015-06-02 13.10.27
猫侵入で崩落した天井を縁側から転用した網戸で支えています。ちょっとしたカラクリ屋敷気分!
お昼寝中〜な顔をした棚の扉の向こうには、死んだ老婆が買い求めたプラスチック容器が無尽蔵に眠っています。(なぜ大量の弁当箱が必要だったのか?)

2015-06-02 03.00.02
砂壁にビシっと走る亀裂から凶兆が占われるが、手動式計算機(カール君)の屈託ない表情には救いがある。

2015-06-04 02.36.06
読破できない書物の重さと畳の歪みで前のめりの本棚。

イチゴの夢

今朝こんな夢を見ました。農家風のおじさんが突然自宅に訪ねて来て「近所の教会でイチゴの即売会があるから、まずはイチゴを試食して欲しい」と言って白いプラスチックトレーに乗せた一歳児の頭部ぐらいはありそうな、輪切りになった巨大なイチゴを差し出してきました。じゃあ、と言って食べようとすると、「部位ごとに味が違いますので、注意して味わって下さい!」え?イチゴの部位?と首を傾げながら先っぽのほうの切り身をいただきました。
イチゴの部位といえば、過去にこんなイベントが地元のスーパーマーケットで催されたことがあります。なんとそれは「スイカの解体ショー」!チラシに印刷されたこの告知に心が踊りましたが生憎見にゆけず…。スイカという球体の果実(通念上は皮、果肉、種の構成)をあえてボディーと看做し、それを公衆の面前で「解体」して見せるという奇矯で挑戦的な見世物は、さぞかし見物客を興奮させた事でしょう!何はさておき見学するべきだったと今でも後悔しているのです。

2015-06-02 14.39.21
ネッカチーフを6月の風になびかせ疾走するドイツ軍機甲師団(戦術マーク)
やらなきゃならないこと山積で、散歩もままならないのでドライヴする夢でも見よう。

陣地移動?

一昨日は外出先で地震に遭遇し、ヘルメット装備の好機を逃してしまいました。普段、老朽家屋内でビビってる状況と違い、頑丈なビルヂング内にいるという安心感からの余裕をこいた行動(プレゼン行為を続行)が周囲の目には奇異にうつったようですが。
そして空けて翌日、地震の揺れよりも大きな激震が…。それは不動産屋から届いた「どうも大家さんが借家の取壊しを考えはじめているらしい」という衝撃の電話伝達!この風間城(ボロ屋)を離れての生活及び制作が出来ようか?「まだら模様の砂壁が人の顔に見えてヤダな」と暗い砂壁を呪ったこともあったが、そんなの今では気持ち悪いぐらいが丁度いい快適な我が家なのに〜。ああ無情。私と置物ファミリーは何処へ行けばいいのでしょう?
せめて一年でも、いや一月でも長く住まわせてくれ、と家にいるカミガミに手を合わせるよりしょうがない。住み慣れた我が家にカビの香りをのせて、リフォームは出来なかったけど、猫で落ちた天井を網戸で押さえ込んでる楽しい我が家よ!何よりこの町を離れるのは断腸(大腸がちぎれる程)の思いです。せめてディスリンピック(愚民の祭典)が開催されるまで居座りたい!と切望しております。

2015-05-25 02.33.39
一足先に防御陣地を移動させたトーチカ1号
新たな陣地での活躍を期待しています。

2015-05-27 02.31.23
今度はツィメリットコーティングという特殊塗装を粘土細工(縄文式)で再現してみたい