日別アーカイブ: 2022年11月28日

W杯をみて

(ワールドカップしかサッカーを見ないが) 先週末のチュニジアvsオーストラリア戦で注目したのは〈2002年W杯で躍動した痛がり珍演技選手の再来〉である。
20年前の日韓大会で、チュニジア代表ブアジジ選手がピッチで大袈裟にすっ転び、全然ぶつけてない顔面の唇を指差して「痛い痛い!ひどいよ〜」とファウルを哀願するも(当然)審判に認められず、何事もなかったかのようにスタスタ歩き始めた姿は、サッカーを見慣れない私にとって衝撃の名場面であった。このような痛がり演技名人が今回も登場するかと期待しチュニジアチームに注目したのだが、フェアプレイが賞賛される潮流の中(世間ではズルい人間が多いのに)こすっ辛い手段は影を潜め、面白シーンが展開されることはなかった。現代サッカーの痛がり名人・ネイマール選手も本物のケガで出場が危ぶまれ、ファウル懇願演技を見ることはさらに難しくなった。

年齢的にもう出ないと思ってたクロアチア代表モドリッチ選手に歓喜!
観戦しながらAI画伯に肖像画を依頼したのだが…
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足が3本、手が園芸用熊手みたいな中心の人物がモドリッチ選手だと?

要望が細かすぎたかな?再び依頼
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…誰?(似てない)