日別アーカイブ: 2013年12月28日

冥土の旅の一里塚

「いい正月になる。」そう言って仲井眞知事は辺野古の埋め立てを承認。…地域振興策、交付金は本当によく効く注射ですね!この効く注射の中毒を克服しない限り「小植民地化」からの脱却はないと思うのですが…。原発しかり。
「門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし(by 一休)」のお正月。
車椅子姿で官邸にあがる知事を見て「何かされたのか?」と心配になったけど、入院して東京に足止めされてる体で話をつける算段だったのかな?沖縄に戻ったら「公約は変えてない!」とキレるほど元気だったし。
普天間がいつ返還されるかは未定。もし返還されてもキャンプ桑江、恩納通信所、瀬名波通信施設の跡地のように、鉛、ヒ素、カドニウムやらで土壌汚染(酷い!)されてたら再利用できない。
そのうえ地位協定で米軍の土壌浄化義務は免除!踏んだり蹴ったり…「思いやり」キツすぎです!
…先日、NHKのニュースで、戦後すぐ普天間飛行場の建設のために、琉球松の林をブルドーザーでなぎ倒してゆく映像を見ました。昭和19年に日本軍によってほとんどの松が供出されて、残った松も米軍の基地建設でなくなりました。6Kmにもおよぶ普天満宮につづく参道「宜野湾並松」は、琉球王府時代に植えられた琉球松の古木が三千本近くも並ぶ壮観な風景だったそうです。
「いい正月」のために用意した門松が、あらたな環境破壊の一里塚。おめでたい話ではない。

一休骸骨
もういくつ寝るとお正月♪(一休骸骨)

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於☆無人島プロダクション