人情派アナキストM.Kが遺した作品群の調査は、研究者A氏と有志達により地道に進められ、いずれ全貌が明らかになる日が来るだろう。今は記録写真の公表が禁じられているので、代わりに長野県岡谷市遠足の写真でもご覧ください。
坂上のどん詰まりに建つ民家の脇に細い階段がある。民家の敷地内っぽいので侵入がためらわれるが、ここが産業遺跡に続く道なのだ。
草の生茂る丘の頂上に突如現れたレンガ造の巨大円形構造物.
立地からして高射砲の台座のようだがそうではなく、これは製糸工場への給水に使われた大正3年竣工の「丸山タンク」だ。外周約38m 高さ2m
よい子はかわいい淡水魚看板の忠告にしたがおう(すごくキケン!)