月別アーカイブ: 2013年12月

ヘヴィ年終了!

今日で2013年も終わりです。去年の12月は、個展「没落THIRD FIRE 」の作品制作で地獄でした。初日までに「噫!怒濤の閉塞艦」の完成のめどが立たず、「山手線に乗って蒸発したい。」と本気で考えたぐらい切羽つまった状況に…。まあ、それに比べたら今年の「六本木クロッシング」の制作は順調だったかもしれません。どうにか展示に間に合ったので。なにより大勢の皆さんに作品を観て頂き幸甚の至りです。ありがとうございました!
昨年は「灰色」の虚無思想、今年は「黒色」の無政府主義と、グラデーションでだんだん黒くなってゆくような気がする…。こんな女に誰がした?…否!!「無主義、無目的、自由」が信条なので主義者になる予定はありませ〜ん。 時世時節は変わろうとままよ。新暗黒時代に突入しても変節なし!2014年も斗争あるのみです!!!! 皆様、本年中は大変お世話になりました。来年も当ブログ『窓クロ』のご愛読よろしくお願い致します!

snakefinger
ヘビ年終了〜!ヘビロテ酷使されクタクタ、クネクネのスネークフィンガー様。来年もヨロシク!

 

綱取りは恋の予感

年末恒例のNHK『大相撲この一年』が昨日の夕方放送されてました。話題はもっぱら稀勢の里の綱取り。今年は横綱昇進チャンスの場所があったものの、寸前で逃しているので来年への期待はおのずと膨らみます。その期待度は、北の富士さん舞の海さん両人とも「80%」とかなり高い!
そして、舞の海の本気度がスゴい!「わたしの稀勢の里の綱取りへの期待は、恋愛みたいなもの」
??「ある女性を好きになって、でも自分には叶わぬ恋と諦めようと思ったら、気のある素振りをされて、また未練と期待の気持ちがこみ上げて…..稀勢の里への期待はそんな感情に近いんです。」
「…. 君はそんな目で相撲を見てるのかッ!?」と北の富士も驚愕。
ゲストの元高見盛、振分親方はまだ独身。「結婚は?」の質問にも「今はそれどころじゃありませんっ!」と頑なので、経験豊富そうな舞の海に、恋のレッスンでもしてもらえばいいのに〜。
とにかく、こんなにも熱視線おくられている稀勢の里。来年こそ横綱になれるよう頑張って!

稀世の里
わたしは豊真将が好きですが…。稀勢の里もがんばって!

冥土の旅の一里塚

「いい正月になる。」そう言って仲井眞知事は辺野古の埋め立てを承認。…地域振興策、交付金は本当によく効く注射ですね!この効く注射の中毒を克服しない限り「小植民地化」からの脱却はないと思うのですが…。原発しかり。
「門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし(by 一休)」のお正月。
車椅子姿で官邸にあがる知事を見て「何かされたのか?」と心配になったけど、入院して東京に足止めされてる体で話をつける算段だったのかな?沖縄に戻ったら「公約は変えてない!」とキレるほど元気だったし。
普天間がいつ返還されるかは未定。もし返還されてもキャンプ桑江、恩納通信所、瀬名波通信施設の跡地のように、鉛、ヒ素、カドニウムやらで土壌汚染(酷い!)されてたら再利用できない。
そのうえ地位協定で米軍の土壌浄化義務は免除!踏んだり蹴ったり…「思いやり」キツすぎです!
…先日、NHKのニュースで、戦後すぐ普天間飛行場の建設のために、琉球松の林をブルドーザーでなぎ倒してゆく映像を見ました。昭和19年に日本軍によってほとんどの松が供出されて、残った松も米軍の基地建設でなくなりました。6Kmにもおよぶ普天満宮につづく参道「宜野湾並松」は、琉球王府時代に植えられた琉球松の古木が三千本近くも並ぶ壮観な風景だったそうです。
「いい正月」のために用意した門松が、あらたな環境破壊の一里塚。おめでたい話ではない。

一休骸骨
もういくつ寝るとお正月♪(一休骸骨)

>>>告知DEATH!<<<  小植民地「ピクチャレスク」展示します。プチ回顧展『プチブル』
於☆無人島プロダクション

靖國之繪巻

突然、安倍総理の靖国参拝。「国のために戦い、尊い命を犠牲にされた御英霊に対して、哀悼の誠を捧げるとともに、尊崇の念を表し御霊安らかなれとご冥福をお祈りしました。」と総理の発言。
靖国は慰霊にふさわしい場所なのか?「靖国之絵巻」という陸軍の刊行物を見てみましょう〜!

靖国1
「昭和18年春季大祭記念 靖国之絵巻」編纂:陸軍省・海軍省。陸軍美術協会謹製   表紙:川端龍子
靖国2
目次:宮本三郎、向井潤吉、小磯良平、猪熊弦一郎、山口蓬春などなど著名画家の名が並ぶ…。
戦争画に大日本帝国陸海軍の「戦果」を伝える記事が添えられる構成になってます。
靖国3
「消耗戦がはげしければ激しいほど補給戦においても断じて勝ちぬかねばならぬ!」江崎孝坪 画
靖国4
「第三次ソロモン海戦」 奥瀬英三 画
左に「大戦果」の報。右に大本営発表の新聞記事。
「わが軍の術策に陥りソロモン群島中の孤島に大軍を上陸させた敵アメリカが、その補給路を確保するため、死物狂ひの足掻きをならぬ様になったのは当然であります……..ガダルカナルの敵兵こそわが軍にとって絶好の囮となったわけであります。….」
「敵艦2艘撃沈、1艘中破、巡洋艦14艘撃沈破、駆逐艦9艘及至11艘撃沈破、他の艦艇と併せて32艘を撃沈破するという大戦果がわが艦隊及び海軍航空部隊の上に輝きました。」
——-以下、ウィキペディア調べ——-(参考までに)———
アメリカ海軍:
巡洋艦2沈没、駆逐艦7沈没、航空機36、戦死1,732(あれ…?「靖国之絵巻」盛ってる?)
大日本帝国海軍:
戦艦2沈没、巡洋艦1沈没、駆逐艦3沈没、輸送船11沈没、航空機64、戦死1,900

….「靖国之絵巻」には『大戦果』とありますが、実際の結果は日本軍の『敗北』です。
しかも絵巻には日本側の損失は一切書かれていません。この第三次ソロモン海戦の敗北で、ガダルカナル島への補給路は完全に断たれ、ガ島の悲惨な飢餓地獄が始まることになります。
靖国の境内にある「遊就館」には、アジア諸国の解放と大東亜共栄圏の建設という、戦争当時の大義がそのまま展示されています。出口に設置された「感想ノート」に『 Not True !! 』という言葉がありました。たぶん外国から来た人が書いたのでしょう、私も激しく同感です!
神社=宗教施設というトリックに騙されず、靖国がどんな役割の機関だったのか、冷静に見なければ!!(ちなみに戦中は内務省が人事を所管し、陸軍省と海軍省が祭事を統括。ここも内務省…)

同化してるぜ!

笑える。こんな調査報告になんの意味があるのか?22日付で内閣府が発表した「アイヌ政策に関する世論調査」。1745人の面接調査で、アイヌが先住民族だと理解してる人68%、困窮化の歴史を知ってる人38%、平等だと思ってる人50%…。「理解が進んでいない」というのが調査結果だそうです。内閣府がアイヌの啓蒙活動してるなんて知らなかったー。本当にしてるの?
このデータを集めた理由は、北海道、胆振管内に『民族共生の象徴となる空間(象徴空間)』という「アイヌ文化の伝承」がテーマの施設を2020年に開設するための準備らしい。
「理解が進んでいない」から施設が必要なんですよ。って事ですね。同化政策で迫害した張本人が何を今更??北海道と沖縄に「同化政策歴史資料館」でも建設すればいいのに、お得意のハコモノで…。それなら見に行きたいと思う。
イオマンテ(熊送り)を、奇異で野蛮なエキゾチック観光資源として形骸化しなければ生きていけないような窮地に追いやったのは何か?帝国主義、植民地主義の何者でもないはず。弱者を保護するというスタンスはその延長線上なのでは?
小熊を2〜3年飼育してから殺して食べる。残酷なようにも思えるけど、異界から「熊」の姿で来訪した神様を「オモテナシ」してからお返しする。という信仰に基づくものです。人間の身の丈を知るアイヌの世界観はもっとリスペクトされてもいいはず!象徴空間(笑)が巨額をかけた赤字テーマパークにならないようお祈り致します。
じょうもん
朝、教室に入って机の上に「怪文書」が配られていたら…それはキ印先輩のしわざです。
草間彌生の向こうを張った風間縄文。たんなるアニミズムかぶれ。トホホ…(1994年頃)

>>>再々告知<<<  新植民地主義「マッコロニアルド」も展示!プチ回顧展『プチブル』
於:無人島プロダクション

 

 

無形国へ

尾形亀之助は、無頼な生活による持病の悪化で昭和17年に42歳の若さで衰弱死しました。生前に「餓死自殺」についての随筆を書いています。「極力働かない」「動かない」ことを考えさせられる興味深い文章です。ちょっと長文ですが紹介しますね。

『無形国へ』 尾形亀之助

降りつづいた雨があがると、晴れるよりは他にはしかたがないので晴れました。春らしい風が吹いて、明るい陽ざしが一日中縁側にあたつた。私は不飲不食に依る自殺の正しさ、餓死に就て考へこんでしまつていた。
最も小額の費用で生活して、それ以上に労役せぬことーー。このことは、正しくないと君の言ふ現在の社会は、君が余分に費ひやした労力がそのまま君達から彼等と呼ばれる者のためになることにもあてはまる筈だ。日給を二三円も取つている独身者が、三度の飯がやつとだなどと思ひこまぬがいい。そのためには過飲過食を思想的に避けることだ。そして、だんだんには一日二食以下ですませ得れば、この方法のため働く人のないための人不足などからの賃銀高は一週二三日の労役で一週間の出費に十分にさへなるだろう。世の中の景気だつて、むだをする人が多いからの景気、さうでないからの不景気などは笑つてやるがいいのだ。君がむだのある出費をするために景気がよい方がいいなどと思ふことは、その足もとから彼等に利用されることだけでしかではないか。働かなければ食へないなどとそんなことばかり言つている石頭があつたら、その男の前で「それはこのことか」と餓死をしてしまつてみせることもよいではないか。又、絹糸が安くて百姓が困ると言つても、なければないですむ絹糸などにかかり合ふからなのだ。第三者の需要に左右されるやうなことから手を離すがいい、勿論、賃銀の増加などで何時ものやうにだまされて「円満解決」などのやうなことはせぬことだ。貯金などのある人は皆全部返してもらつて、あるうちは寝食ひときめこむことだ。金利などといふことにひつかからぬことだ。「××世界」や「××之友」などのやうに「三十円収入」に病気や不時のための貯金は全く不用だ。細かいことは書ききれぬが、やがて諸君は国勢減退などどいふことを耳にして、きつと何んだかお可笑しくなつて苦笑するだらう。くどくどとなつたが、私の考へこんでいたのは餓死に就てなのだ。餓死自殺を少しでも早くすることではなく出来得ることなのだ。                 (詩神第六巻第五号 昭和5年5月発行)

「餓死」でまず連想するのは、即身成仏や補陀落渡海といった宗教的な行為ですが、亀之助の意味した餓死は「経済社会に参加しない」意志の実行です。それは、経済至上主義や成長神話に対するアンチテーゼであり後ろ向きな挑戦状のようにも思えます。そして本当に「餓死」を実行してしまった一人に亀之助と同時代の作家・辻潤がいます。一般社会の座標を持ってすれば地に墜ちた「低人」としての死様は、自身に即する=即身であり、反社会的な絶望の体現だったのかもしれません。
…..クリスマスケーキやおせち料理の豪華さや売れ行きで景気をはかるこの年の瀬に、ジリ貧上等「先細り願望」に思いを馳せるのもまた一興かと…。メリークリスマス!

亀之助詩集
「現代詩文庫 1005 尾形亀之助詩集」思潮社 1980年発行
働かなければ食えない、と言っている奴がいたら「それはこのことか!」と言って餓死をしてみるのも良い。…..そう簡単には死ねない。

>>>また告知!<<< 「右肩上がりシリーズ」の旧作も出品!『プチブル』展は1月9日から
於:無人島プロダクション←プレスリリース!!!

尾形亀之助

…..「新しい時計が二時半 彼の時計も二時半 彼と私は そのうちに逢ふのです」…..
これは尾形亀之助の詩『彼は待つてゐる』の一部です。雑誌・アールヴィヴァンのマヴォ特集の記事の中から拾いました。同時性と偶然性と力強い予感…。叙情の入る余地のない簡素な文体なのにロマンチック!たった4行の詩の断片で、すぐに亀之助の詩が大好きになりました。
折良くヤフオクで文庫本が入手できたので、この詩の全体を読むことが出来ました。素敵です!
「尾形亀之助」については、大正時代の先鋭芸術グループ・マヴォの初期メンバーとして、モダニズム絵画「化粧」の作者としてしか認識していませんでした。こんなに優れた詩人の詩集が現行で発売されていないとは、勿体ないことです。
「不動の純化」….亀之助の詩を読んでいるとこんな言葉が心に浮かびます。コップの中の泥水がいつのまにか泥濘と水に分離していく。水は澄んでキラキラとしているが、一寸動かしただけでまた濁ってしまう….。居住空間に自らの身を定め、乳児のような不機嫌さを持て余しながらも、鋭敏な感性だけは自由に伸縮し幽体離脱のように浮遊します。スケッチのような文体の詩は、心象風景があたかも日常の出来事のように感じさせる不思議さがあります。
いつも座椅子の周りに散らかってる「死刑宣告」同様、「現代詩文庫1005尾形亀之助詩集」この本も私の「傍ら本」の仲間入り!ひねもすコタツに座りっぱなし「不動」の友です。

化粧
『化粧』1922年
亀之助
1925年刊行 詩集「色ガラスの街」より『病気』

 

 

ゴー・ストップ

こんなに本を買って、風間さんって読書家だなぁ~。と思った方、大きな誤解です。探して買うのが好きなだけで滅多に本一冊も読破できないんです!致命的!「拾い読みも読書のうち」と居直ってます…。そんな私でもスラスラ読めた本。それが「人外交差点」でモチーフに使った貴司山治のプロレタリア小説、労働大衆版『ゴー・ストップ』です。この大衆版というのがミソで、作者の貴司が「文学」というのは労働者になじまない。という考えであえて活劇風の大衆小説スタイルになってます。どうりで読みやすい訳だ!さてどんなお話しかというと….。
一流大学を中退して共産党のオルグになった澤田青年は、潜入先のガラス工場でプロレタリア覚醒した元不良少年・吉松と結託して労働組合を組織。同志英子、評議会、人道小説家の参平らの協力で争議を成功させ喜びに浸るが、その先には「3・15」の弾圧の罠が待ち受けていた!
……というのがあらすじです。アクションあり、スリルあり、ロマンスありで飽きさせません。
「労働運動ってステキ!」って感じです。
やっぱり一番気になるのは、主要人物が簡単に「プロ転向」する点です。プロはプロでもプロ野球やプロゴルファーではなくプロレタリアに転向です。吉松少年は澤田に「無産者新聞」をもらっただけで感化されるし、英子は澤田に恋人と認めてもらうために党員になるし、当の澤田は金色夜叉の歌詞を間違えただけで「俺に巣食ったインテリめ!早く出て行け!」と激しく自分を責めます。あげく、教師と小説家の二足の草鞋で食べてる参平も最後の場面では「ハッキリ労働者となるつもりだ!」と決意。今の仕事で十分だと思うのですが…。プロレタリアになるには教養も本職もすてて組織に認められなければならないのか?疑問です。だからプロレタリアは嫌なんだよ〜!
ゴーストップ
ジャケ買い必至の発禁本!吉田謙吉のかわいい装丁。
昭和5年4月1日初版、発行禁止処分。同月に改訂版発行!(中央公論社)
ゴーストップ目次
「プチブルは階級社會の寄生蟲だ」
偶然再会した貧民窟出の教え子が、金にうるさい女優に成り上がっていて参平はゲンナリ…。
ゴーストップ伏字
この拷問シーンを作品に投入しました。
××××で伏せられた箇所は想像で補おう…。

>>>告知!<<<  新年にプチ回顧展『プチブル』を開催しま〜す!
初個展から5年目ぐらいまでの作品を展示します。「プチブル」に興味のある方は是非!
1月9日〜於:無人島プロダクション 

氷雨にかおる古本

久しぶりに電車に乗って外出。「今日は忘年会が多いらしいよ。」という車内の会話に、ああ、そうか年末なのか〜と実感。五反田・南部古書会館の古書展も今回が今年最後です。
今日は生憎の荒天で、例のホクホク感を誘う本が山と積まれた平台はブルーシートで覆われていました。「こんもりとしたあの中が見たい…。」つのる欲望はあれど仕方がありません。ガレージにきっちり並べられた本を物色。冷たく湿気った空気の中で古本がにおいます。
たとえサプライズコーナーが見れなくても、この古書展は裏切りません。「どうして欲しい本があるんだろう?」と不思議な気持ちになるほどツボです。前回は「南天堂」今回は「大正自由人物語」と探していた本が並んでます。本当に嬉しい!
この後も予定があったが、お目当ての立食い蕎麦屋が閉まってたり寒かったりで、気持ちが折れて帰宅(弱い)!「王将」のニュース映像に刺激されて三茶の王将に行きました。考える事は皆同じなのか混んでました。以前より天津麺が美味しくなってた!店長が変わったのかな〜?

neko-hon
とりとめのない収穫。狭山事件の劇画は真崎守「はみだし野郎」風。
『五反田古書展』は21日(土)PM5時までです!

お金に色は付けられぬ

どうにか間に合った…。読売新聞「時事思想」のカットの入稿。昨晩、宅急便で送ることが出来ました。いつも間に合わなくなって東銀座の本社まで持参することになるので…。読売本社のロビーには巨大なS力M太郎翁の銅像があるのですが、いつかフレッシュレモンの一個でもお供えしてこようかな〜と思ってます。(というのは冗談です!妄想犯ですから。)
今回のお題は「中国の反日現象×林達夫」です。前々回から「日本の右傾化」「イスラム教」と地雷を踏みそうなテーマが続きます。(天皇とマッカーサーの絵で自爆。ボツになったことがあるので要注意なんです。)「反日」は抗日戦争時代の木刻画のイメージを重ねることで表現しました。中国の国旗と毛沢東にNGがでないか心配でしたが大丈夫だったみたい。まあ良かった。
木刻画の資料として抗日戦争関係の本を図書館で借りました。いままで「日中戦争」と認識してた歴史を「抗日」という視点で見る事がなかったので、またしても不勉強さを痛感です。
…それにしても昨日発表された「新防衛大綱」にビックリ。今後5年間の防衛費予算の金額が24兆6700億円!!…消費税8%、軽自動車増税、生活保護費削減でむしりとった金を積み上げてこっちに回すのか?増税に大義があるとしても(あるのか?)お金に色は付けられません。南西島嶼、東シナ海、対北朝鮮などの国防問題で危機感を煽って必要性を納得させようとする手管に腹が立ちます。秘密保護法、新防衛大綱とまさに安倍新体制発動ですね。オスプレイと無人偵察機購入マジかっー?(戦車100両削減って、どう処分するのかな。払い下げ?)
「対話のドアはいつもオープンです。外交努力より愛国心の煽動を優先してまーす」(妖怪くん)
よみうり
刷り終えたリノリウム版。木刻画っぽくなったかな?
(23日朝刊に掲載。いちおう告知…。)
戦時国債
煽られ、騙され、買わされて…。戦時国債は終戦と同時に紙切れに。
「国防」「愛国」という言葉で金をむしり取っても平気な国。